第３戦　Ｓ Ｒｏａｄ　MOLA　GT-R　2位

2011年6月20日

SUPER GT第3戦セパンラウンドが、6月18日(土)～19日(日)にセパンインターナショナルサーキットで開催され、500クラス予選２位の#46 S Road GT-Rは開幕3戦目にして堂々の2位表彰台、ポイントランキングも4位にジャンプアップしました。

6/19（日）決勝：天候（曇り）コース（ドライ）
午後4時に決勝レーススタート。
前日18日に行われたスーパーラップでは、ポールポジションを奪われるものの、富士ROUNDに続くフロントローからの決勝レーススタート。
スタートドライバーロニークインタレッリ選手が担当、フロントロー外側からレースをスタートしレース序盤から３位以下を大きく引き離し「＃46ＳＲｏａｄ　ＧＴＲ」、「＃1 HSV-010」上位２台のバトルに展開。
その後、23周目にピットインし、柳田真孝選手に交代。一時トップに上がるも、アウトラップに先にピットインを済ませていた#1 HSV-010に先行され、その後、柳田真孝選手も安定したラップタイムで周回を重ねましたが首位を奪うことは叶わず、46周目の2位でチェッカーフラッグを受けました。
次戦は7月、仙台ＳＵＧＯサーキットで開催されます、皆様のご声援宜しくお願い致します。

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