2012 Race
2012年8月31日
【GT500クラス】
8月18日(土)予選
#1 S Road REITO MOLA GT-R
予選Q1ロニー選手のタイムは1分52秒640、3番手でQ2に進出。続くQ2を担当するの柳田選手は1分52秒802のトップタイムでQ3進出。Q3担当のロニー選手は1分51秒554で見事ポールポジション獲得しました
8月19日(日) 決勝
気温32℃、路温50℃
#1 S RoadREITO MOLA GT-Rのスタートドライバーはロニー選手。トップ快走から柳田選手に交代、途中300クラスの車両と接触があり一時7番手まで順位を下げましたが、アグレッシブな快走で4位までポジションを上げロニー選手に、その後トップを奪い返し快走を見せ柳田選手へ、トップ独走であった141週目にロニー選手へバトンを渡しコースに戻りましたが、158週目に起こったクラッシュでSCが入り2番手との差は10秒まで縮まってしまいましたが、その後もファステストラップを刻むなど最後まで速さをみせSRoad REITO MOLA GT-Rは見事トップチェッカーを受け、伝統の一戦鈴鹿1000kmでポール・トゥー・ウインを成し遂げ、シリーズランキング2位となりました。
【GT300クラス】
決勝のスタートドライバーは関口選手。序盤は予選順位の2位をキープ、、いったんは3位に後退したが、まずは30周を終えたところでピットイン、千代選手にドライバー交代すると同時に2輪を交換し、次のピットとなる60周目には4輪を交換して関口選手にバトンタッチ。2回のセーフティカー導入もからみ、一時は1周遅れまで引き離されていたトップとの差が148周目に最後のリスタートが切られた時にはわずか13秒まで縮まり、最終スティント担当の関口選手はトップを狙い猛追しましたが、前戦SUGOの優勝に続き2位表彰台を獲得。シリーズランキング2位となりました。
【personalsupportdriver】GT300クラス 星野一樹選手
決勝は最後尾からのスタートでしたが、怒涛の追い上げを見せGT300クラス全車をパスしトップ独走、一時全車周回遅れにする異次元の走りで終始他車を圧倒し、最後尾からトップチェッカーを受けました。現在シリーズランキングトップ。
2017.2.18 | 2017 SUPER GT SERIES |
GT500 2016シーズン | |
GT500 2015シーズン | |
GT500 2014シーズン | |
GT500 2013シーズン | |
GT500 2012シーズン | |
GT500 2011シーズン | |
GT300 2009シーズン |