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2012 Race
2012年9月23日
SUPER GT Round6 FUJI 300km RACEレポート
9月9日(日)静岡県富士スピードウエイにて2012 SUPER GT 第6戦が開催されました。
GT500 CLASS
SRoad REITO MOLA GT-Rは前日8日の公式予選で1分33秒133を出し、決勝はフロントローからのスタートとなりました。
スタートドライバーはロニー選手、ハンディウエイト86kgの影響もあり序盤は4番手にポジションを下げてしまいましたが、迅速なピット作業が奏功し順位を上げ、第2ステイントの柳田に交代、柳田選手は終始巧みなドライビングで後続車をブロックしポジション2位を死守、最後まで集中を切らさず2位でチェッカーを受けました。
菅生大会から3戦連続表彰台、シリーズポイントランキングトップに浮上しました。
GT300 CLASS
S Road NDDP GT-Rのスタートドライバーは千代選手、17位からのスタートでしたが5番手まで順位を上げてピットイン、ピット作業短縮のためリアタイヤ2本のみを交換し佐々木選手に交代、佐々木選手はGT初参戦を感じさせないドライブで後半スティントを走り9位でチェッカーを受け、シリーズポイントを2ポイント追加しました。
Personal Support Driver
GT300 CLASS
星野一樹選手
公式予選6位からのスタートでしたが、途中マシントラブルによりリタイアとなってしまいました。シリーズポイントランキング3位。
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