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2012 Race
2012年10月1日
SUPER GT Round7 INKYUSHU 300km RACEレポート
9月30日(日)大分県オートポリスインターナショナルレーシングコースにて2012 SUPER GT 第7戦が開催されました。
GT500 CLASS
SRoad REITO MOLA GT-Rは前日の公式予選はQ2で敗退決勝は10番手からのスタートとなりました。
気温16度路面17度コースコンディションはウエット、降り続く雨のの中レースはスタート、スタートドライバーはロニー選手、スタート直後から果敢な攻めで順位を上げ7番手に浮上し柳田選手に交代、他のGT500車両のペースが乱れ始めたのを機に柳田選手の猛プッシュが始まり一気に順位を上げ58週目に2位浮上、そして最終ラップでで見事トップを奪うとそのままのポジションでチェッカーを受け今シリーズ2勝目とともに2012シリーズチャンピオンも掴み取りました。
GT300 CLASS
公式練習からウエイトハンデを感じさせない好調ぶりを維持し見事ポールポジションを獲得しました。決勝のスタートドライバーは千代選手、2位とのデットヒートを繰り広げ、ピットワークも奏功しトップをキープし関口選手に交代、タイヤマネージメントに徹した走りで1位をキープしておりましたが残り数周で左リアタイヤが外れリタイヤとなってしまいました。
Personal Support Driver
GT300 CLASS
星野一樹選手
雨のコンディションの中見事な走りを続けトップチェッカーを受けました。
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